幸兵衛窯作 志野盃(昭和)
幸兵衛窯作 志野盃(昭和)

¥ 2,000

紙箱あり

口径 4.5cm
底径 3.2cm
高さ 4.5cm


幸兵衛窯は文化初年(1804)初代加藤幸兵衛によって現在の岐阜県多治見市に開かれ、徳川幕府本丸御用窯となり、昭和に入ってからは宮内省より食器並装飾品の用命を受けました。
これまで、六代目の加藤卓男(1917-2005)が人間国宝に認定され、幸兵衛に師事した鈴木蔵(1937~)も人間国宝に認定されています。
現在は七代目まで続いており、歴史ある工房です。

三枚目の写真の通り、高台内には幸兵衛窯の「幸」の文字が草書体で描かれています。
五代幸兵衛からこの窯印が使われるようになりました。

口縁部に緋色もでており、焼け具合や志野特有のとろりとした肌など、小さいながらも見どころがあります。
また、お酒に合う珍味入れとしても活躍しそうです。ふんわりとした色味なので何を盛っても映えそうですね。



【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

伊万里奈良茶碗
伊万里奈良茶碗

¥ 25,000

江戸時代後期
碗 11×6×4.8  /  蓋 10×3×4 (cm) 寸法(口径×高さ×高台径)
こちらは蓋付染錦手のお茶碗です。
むかしの蓋付のお茶碗は現代のものより比較的小さめの作りのものが多いです。小振りの茶椀は木製の椀を主流に、鎌倉時代以降から作られ始めました。陶磁器のものは江戸時代から出現したようです。
一般に蓋のついたお茶碗のことを蓋付碗や飯茶碗、奈良茶碗といいます。奈良茶碗とは奈良地方の茶粥を食べるのに用いられていた茶碗です。
蓋を取って裏返してみると模様の向きが碗と同じになり小皿としても使えます。むかしは茶漬けを食べるときに一緒に奈良漬などお漬物をのせて食べていたのかもしれませんね。


【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
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伊万里 蛸唐草紋小皿(明治)
伊万里 蛸唐草紋小皿(明治)

¥ 20,000

口径 7.4cm
底径 4.5cm
高さ 1.0cm

はっきり、くっきりと描かれた蛸唐草が特徴的な小皿です。
骨董好きの方にはファンが多い蛸唐草。渦巻く蔦から小さな芽がぽつぽつでている様子がくっきり描かれています。この描き方が時代によって違うので、初めての方でも蒐集に向いています。
見込みには松竹梅が小さいながらもやはりしっかりと描かれています。
作りも薄口でとても伊万里らしいです。

骨董初めましての方にお勧めのお品です。


【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
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九谷柳亭 赤絵徳利(明治~大正か)
九谷柳亭 赤絵徳利(明治~大正か)

¥ 18,000

口縁部共直し有り、箱無し(一双二客の場合は合わせ箱有)

  口径 7.0cm
  直径 7.0cm
  高さ 15.0cm

銘の柳亭については不明ですが薄作で非常によく描き込まれた赤絵の徳利です。
人物、花、鳥の絵が描かれており、唐草紋や幾何学文様で余白が埋められています。なだらかな肩に太くて短めの首で全体的にふっくらとした形ですが、絵付けの線がシャープなので重たく感じずすっきりとしています。

口縁部が半分ほど欠け、共直しになっていますが側面の画も違和感なく上手に直っています。
高台底にぐるりと貫入が見えますが漏れもなく容量は一合半ほど入ります。
暖かみのある赤と飽きのこない絵付けで晩酌が捗りそうですね。
こちらのお品、一双入で合わせ箱がございますのでご希望の方はご相談ください。

【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
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水越與三兵衛作 手塩皿二十客 共箱 (江戸後期)
水越與三兵衛作 手塩皿二十客 共箱 (江戸後期)

¥ 45,000

キズ有り八客

  直径 8.2cm
  底径 5.0cm
  高さ 1.5cm

かなりの薄作で、二重線の中に桃と漢詩の一節が赤絵で描かれています。
作者の水越與三兵衛は江戸時代後期の陶工で京都岡崎の文山(ぶんさん)に陶法を学びました。屋号は伊勢屋で銘は与三、与三造を使いました。箱表には号の調和軒と書かれ、「與三」の落款が押されています。
桃の絵とともに唐時代の劉寓錫(りゅううしゃく)が詠んだ詩『再遊玄都観』の一節が描かれています。

百畝庭中半是苔   百畝(ひゃっぽ)の庭中半ば是れ苔
桃花浄尽菜花開   桃花浄め尽くして菜花開く
種桃道士帰何処   桃を種(う)えし道士何処にか帰せし
前度劉郎今又来   前度の劉郎(りゅうろう)今又た来たる
            『再遊玄都観』    劉寓錫

図柄は桃の実が一つのものと二つのものの二種類あり、どの絵も表情が違うので眺めるのが楽しくなりそうです。
キズやお品の詳細等お問い合わせくださいませ。

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