御深井焼 安南写小皿 (昭和)
御深井焼 安南写小皿 (昭和)

¥ 3,000

箱無(10客揃いでご注文で無地箱有)
キズ無し

口径 9.5cm
底径 4.0cm
高さ 2.8cm

目にも涼しい安南染付写の小皿をご紹介致します。
御深井(おふけ)焼とは尾張徳川家の御庭焼のひとつで、名古屋城の外郭御深井丸に江戸前期に築窯され、一時的に中断しましたが再興し明治3年頃まで続いた焼物です。
赤津の陶工たちを使役し、城内の日用品から茶器、仏像にいたるまで多種多様に焼かれました。
釉薬には「御留め薬」と称する卯の斑釉や・灰釉・灰青磁釉などが用いられ、それらに呉須を併用した作品が多く残されています。

このお品は戦後の作で、印や箱書もありませんが仕入れの状況からおそらく数寄者が焼かせたものの一部ではないかと思われます。
側面には安南風の絵が描かれ、見込には二重線の中に「壽」の字が描かれています。
線がぼやけて流れているものもありおおらかな印象を受け、艶のある御深井釉が雨に濡れた葉のようにも見え涼を感じますね。


【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

矢口永壽作 色絵蓋物碗(大正〜昭和)
矢口永壽作 色絵蓋物碗(大正〜昭和)

¥ 3,500

SOLD OUT

箱無(10客揃いでのご注文で無地箱有)
キズ無

<身>              <蓋>
口径    9.5cm        直径     8.8cm
底径    4.0cm        つまみ直径  3.0cm
高さ    6.5cm

<全体>
高さ    8.0cm


絵付けの爽やかな蓋物碗をご紹介致します。
器形は朝顔形で口縁部にかけて広がっており、高台の周りはシャープに作られていてすっきりとした印象を受けます。
赤・緑・青・黄と多彩に軽々と描かれた花は少し不思議な形をしており、遠目に見ると瓔珞文のように見えてきます。
蓋を持ってみると高台が手にかかりやすいように工夫されています。
また、奈良碗のように蓋も皿として使えるように絵が描かれているので少し得をした気分になりますね。
裏返すと「九谷永壽」の落款がみえます。

永壽窯は明治42年に山中町に開窯し茶道具の製作を得意としました。
現在、四代矢口永寿が窯を継いで、作陶を続けています。
共箱ではないので何代目かはわかりませんが2代目の頃に作られたものではないかと思われます。

図柄が軽やかなので奈良碗としてだけでなく蒸し物や甘味も似合いそうですね。
今回は高麗青磁の小皿を添えて爽やかに、組み合わせ次第で可愛らしくも涼やかにもなりそうなお品です。


【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

十錦手茶碗 20世紀初(清朝終わり頃か)
十錦手茶碗 20世紀初(清朝終わり頃か)

¥ 6,000

箱無し
身高台ホツ
(写真5枚目をご覧ください)


<身>              <蓋>
口径   11.9cm        直径    10.5cm
底径    4.7cm        つまみ直径  4.7cm
高さ    5.4cm

<全体>
高さ    7.1cm


白い地に青・黄・緑・桃・白の五色の絵の具で花唐草が描かれた可愛らしいお品です。

粉彩・十錦手とは琺瑯質の柔らかい絵具をベースにして金属顔料で呈色させた、多彩な絵の具で描かれた色絵磁器の一種です。
もともと中国の景徳鎮窯が清朝初期の康煕年間(1662−1722)末に西洋から琺瑯の技術を学んで応用し、創案した白磁胎上絵付法でした。
その後雍正・乾隆年間(1723−95)に官窯で盛行し、日本では十錦手と称し江戸末期の19世紀中葉に導入され各地の窯で焼造されました。

様々な色が使われているのでどの色味のお料理でも合うのではないかと思います。


※キズ有り含めて全三客ございます。詳細はお問い合わせください。



【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

幸兵衛窯作 志野盃(昭和)
幸兵衛窯作 志野盃(昭和)

¥ 2,000

紙箱あり

口径 4.5cm
底径 3.2cm
高さ 4.5cm


幸兵衛窯は文化初年(1804)初代加藤幸兵衛によって現在の岐阜県多治見市に開かれ、徳川幕府本丸御用窯となり、昭和に入ってからは宮内省より食器並装飾品の用命を受けました。
これまで、六代目の加藤卓男(1917-2005)が人間国宝に認定され、幸兵衛に師事した鈴木蔵(1937~)も人間国宝に認定されています。
現在は七代目まで続いており、歴史ある工房です。

三枚目の写真の通り、高台内には幸兵衛窯の「幸」の文字が草書体で描かれています。
五代幸兵衛からこの窯印が使われるようになりました。

口縁部に緋色もでており、焼け具合や志野特有のとろりとした肌など、小さいながらも見どころがあります。
また、お酒に合う珍味入れとしても活躍しそうです。ふんわりとした色味なので何を盛っても映えそうですね。



【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

伊万里 蛸唐草紋小皿(明治)
伊万里 蛸唐草紋小皿(明治)

¥ 20,000

口径 7.4cm
底径 4.5cm
高さ 1.0cm

はっきり、くっきりと描かれた蛸唐草が特徴的な小皿です。
骨董好きの方にはファンが多い蛸唐草。渦巻く蔦から小さな芽がぽつぽつでている様子がくっきり描かれています。この描き方が時代によって違うので、初めての方でも蒐集に向いています。
見込みには松竹梅が小さいながらもやはりしっかりと描かれています。
作りも薄口でとても伊万里らしいです。

骨董初めましての方にお勧めのお品です。


【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

九谷柳亭 赤絵徳利(明治~大正か)
九谷柳亭 赤絵徳利(明治~大正か)

¥ 18,000

口縁部共直し有り、箱無し(一双二客の場合は合わせ箱有)

  口径 7.0cm
  直径 7.0cm
  高さ 15.0cm

銘の柳亭については不明ですが薄作で非常によく描き込まれた赤絵の徳利です。
人物、花、鳥の絵が描かれており、唐草紋や幾何学文様で余白が埋められています。なだらかな肩に太くて短めの首で全体的にふっくらとした形ですが、絵付けの線がシャープなので重たく感じずすっきりとしています。

口縁部が半分ほど欠け、共直しになっていますが側面の画も違和感なく上手に直っています。
高台底にぐるりと貫入が見えますが漏れもなく容量は一合半ほど入ります。
暖かみのある赤と飽きのこない絵付けで晩酌が捗りそうですね。
こちらのお品、一双入で合わせ箱がございますのでご希望の方はご相談ください。

【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。