大聖寺伊万里小皿
大聖寺伊万里小皿

¥ 4,000

大聖寺伊万里
枇杷紅葉紋小皿<明治〜大正>

直径 11.5cm
底径  6.3cm
高さ  3.0cm

巾着袋をしぼったような花瓶に大きな花(牡丹か?)、それを中心に枇杷が描かれています。
枇杷は、実が黄金色で形も美しい果実ですが、たくさん実をつけることから子孫繁栄の果実として中国で親しまれています。
その他にも紅葉した紅葉が繭形の窓内に描かれています。二本の棒のようなものは建物の門でしょうか。
紅葉と枇杷という取り合わせは珍しいように思いますが、意匠化された枇杷と、情景の中の紅葉が一つのお皿にまとまっているのは面白いですね。

また口縁部には不思議な模様がビーズ飾りのように描かれています。なんだか最近の暑さのせいか海の生き物の模様のように感じられます。
秋になったら秋に実る果物にみえるようになるかもしれません。

しっかり描いている部分と抽象的な模様を敷き詰めた部分の混在がおもしろい小皿です。またかっきりとした口縁部と少し深めの見込みの為、ちょっとした水気のあるものを入れても大丈夫です。
写真では夏のお菓子、麦羊羹をのせてみました。



【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

御深井焼 安南写小皿 (昭和)
御深井焼 安南写小皿 (昭和)

¥ 3,000

箱無(10客揃いでご注文で無地箱有)
キズ無し

口径 9.5cm
底径 4.0cm
高さ 2.8cm

目にも涼しい安南染付写の小皿をご紹介致します。
御深井(おふけ)焼とは尾張徳川家の御庭焼のひとつで、名古屋城の外郭御深井丸に江戸前期に築窯され、一時的に中断しましたが再興し明治3年頃まで続いた焼物です。
赤津の陶工たちを使役し、城内の日用品から茶器、仏像にいたるまで多種多様に焼かれました。
釉薬には「御留め薬」と称する卯の斑釉や・灰釉・灰青磁釉などが用いられ、それらに呉須を併用した作品が多く残されています。

このお品は戦後の作で、印や箱書もありませんが仕入れの状況からおそらく数寄者が焼かせたものの一部ではないかと思われます。
側面には安南風の絵が描かれ、見込には二重線の中に「壽」の字が描かれています。
線がぼやけて流れているものもありおおらかな印象を受け、艶のある御深井釉が雨に濡れた葉のようにも見え涼を感じますね。


【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

十錦手茶碗 20世紀初(清朝終わり頃か)
十錦手茶碗 20世紀初(清朝終わり頃か)

¥ 6,000

箱無し
身高台ホツ
(写真5枚目をご覧ください)


<身>              <蓋>
口径   11.9cm        直径    10.5cm
底径    4.7cm        つまみ直径  4.7cm
高さ    5.4cm

<全体>
高さ    7.1cm


白い地に青・黄・緑・桃・白の五色の絵の具で花唐草が描かれた可愛らしいお品です。

粉彩・十錦手とは琺瑯質の柔らかい絵具をベースにして金属顔料で呈色させた、多彩な絵の具で描かれた色絵磁器の一種です。
もともと中国の景徳鎮窯が清朝初期の康煕年間(1662−1722)末に西洋から琺瑯の技術を学んで応用し、創案した白磁胎上絵付法でした。
その後雍正・乾隆年間(1723−95)に官窯で盛行し、日本では十錦手と称し江戸末期の19世紀中葉に導入され各地の窯で焼造されました。

様々な色が使われているのでどの色味のお料理でも合うのではないかと思います。


※キズ有り含めて全三客ございます。詳細はお問い合わせください。



【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

幸兵衛窯作 志野盃(昭和)
幸兵衛窯作 志野盃(昭和)

¥ 2,000

紙箱あり

口径 4.5cm
底径 3.2cm
高さ 4.5cm


幸兵衛窯は文化初年(1804)初代加藤幸兵衛によって現在の岐阜県多治見市に開かれ、徳川幕府本丸御用窯となり、昭和に入ってからは宮内省より食器並装飾品の用命を受けました。
これまで、六代目の加藤卓男(1917-2005)が人間国宝に認定され、幸兵衛に師事した鈴木蔵(1937~)も人間国宝に認定されています。
現在は七代目まで続いており、歴史ある工房です。

三枚目の写真の通り、高台内には幸兵衛窯の「幸」の文字が草書体で描かれています。
五代幸兵衛からこの窯印が使われるようになりました。

口縁部に緋色もでており、焼け具合や志野特有のとろりとした肌など、小さいながらも見どころがあります。
また、お酒に合う珍味入れとしても活躍しそうです。ふんわりとした色味なので何を盛っても映えそうですね。



【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
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麦蒔絵木皿(大正〜昭和初期)
麦蒔絵木皿(大正〜昭和初期)

¥ 2,500

口径 11.0cm
底径  7.0cm
高さ  3.0cm

黄土色と麦の蒔絵が珍しい、麦の蒔絵の小皿です。
下の方から穂を伸ばした5本の麦は、固そうなヒゲ部分と穂の部分がしっかりと書き込まれています。
穂は少しデフォルメされて、逆ハートマークのような模様が連なって描かれているのが印象的です。
木地ですのでとても軽く使いやすいお品です。
豆菓子などを乗せて、冷たいお茶といかがでしょうか。夏にお勧めです。
※いずれも小さなホツがあります

【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。

ギヤマン金彩グラス一双(明治) 箱有
ギヤマン金彩グラス一双(明治) 箱有

¥ 65,000

口径 4.0cm
底径 5.0cm
高さ 9.0cm

食前酒やリキュールにぴったりな可愛らしいサイズのグラスです。
金彩でリボンや雪の結晶などの絵が描かれており、大切に使われていたからかキズもなく絵も綺麗に残っています。
箱は後からこのお品の為に設えたものであることが箱裏に書かれています。

ステム(持ち手)とフット(底)が厚くぽってりとしており、吹きガラスの特徴であるポンテの痕は荒々しく残っています。
片方のグラスはフットに縮みができていますがこちらは作られたときにできたものなので問題ありません。ガラスの歪みや不純物の多さが古さを物語っていますね。
お祝い事など特別な日に使っていただきたいお品です。


【当店の品物について】
当店は古い品物を扱っております。
これまでに多くの人の手を経ていたり、長い間お蔵に眠っていたものなど品物によって現代までの過程は様々です。
傷などがあれば記載をしておりますが、古い品物であるということをご理解の上ご注文お願い致します。
状態に関してより詳しく知りたい方は、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。